工作の時間です。
といっても遊びじゃないんです。
9月15日(土)~17(日)に開催される
丹南産業フェア2012 IN サンドーム福井
で、ドーム内のセンターに配置される展示物を
創作しているのです。
コウノトリが舞う里地里山ゾーンと名付けられたスペースに展示されます。
コウノトリも居場所を作られるのを今か今かと待っています。
繋ぎ合わせたとき、どんな白山の里山風景がみられるんでしょう。
よく見ればコウノトリが棲息するのに重要なカギとなる動植物がたくさんいます。
これらは全て越前和紙で作られているんですって!!
紙で作られるものは同じように思えますが、
見れば同じじゃないことが分かります。
柔らかさというか雰囲気というか、違うんですよね。
命あるものを物質で表現すると、どうしても殺伐としたものができるんですが、
和紙はふところにあるあったか~いものを思い出させる、
ちょっと言い方オーバーかもしれませんが、そういったものができます。
里地里山への想いを込めて一生懸命作った大人の工作、
当日ぜひ会場にいらして見てみてくださいね。
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